2026ミラノ・コルティナオリンピックに出場したスキークロスの古野慧さん。
世界の舞台で戦う実力の裏には、どのような学生時代があったのでしょうか?
この記事では、古野慧さんの出身高校・関根学園高等学校や、
慶應義塾大学法学部での経歴について詳しくまとめました。
古野慧の出身や年齢は?プロフィールを紹介!

古野慧のプロフィール
◆名 前◆ 古野慧(ふるのさとし)
◆生年月日◆ 1999年6月11日
◆年 齢◆ 26歳
◆出身地◆ 新潟県長岡市
◆所属事務所◆ U-NEXT HOLDINGS スキークラブ
古野慧の経歴まとめ
新潟県長岡市出身。
小学校入学前から体を動かすことが大好きで、3歳年上の兄の影響を受けながら育ちました。
もともと両親に連れられてファミリースキーを楽しんでいましたが、
親の勧めで長岡のクラブチームに所属し、本格的にスキーをスタート。
さらに兄が夢中になった自転車競技・BMXにも自然と挑戦するようになります。
家の前の空き地にコースを作って走り回る毎日。
冬は庭や裏山でスキー、平日の夜にはナイタースキーへ。
まさに一年中“動き続ける”少年時代を過ごしました。
スキークロスとの出会いは、クラブチーム関係者から紹介された草大会への出場がきっかけ。
アルペンスキーとBMX、両方に取り組んでいた古野選手にとって、
スキークロスはその魅力が融合した競技でした。
競技の楽しさにすぐに惹かれ、2010年バンクーバーオリンピックの映像を何度も見返すうちに、
「いつかオリンピックに出たい」という夢を抱くようになります。

一方で、小学1年生から始めたBMXでは才能が開花。
小学4年生から6年生まで日本シリーズ年間チャンピオンを3年連続で獲得し、
世界選手権でも年代別7位入賞という成績を残しました。
当時は「BMXでオリンピックへ」という思いも抱いていたといいます。
2012年、中学進学のタイミングで家族とともに長岡市から上越市へ転居。
より良い競技環境を求めての決断でした。
上越では金谷山のBMXコースに毎日通い、スキーでは妙高の「MRSC」に所属。
夏休みには、早朝6時に自宅を出発し、約30kmをロードバイクで妙高まで走行。
午前中トレーニングを行い、再び30kmを帰宅。
その後、夕方はBMX練習へ向かうという超ハードな生活を送ります。
しかし、中学時代は体格差に苦しみます。
小学生時代には勝てていたBMXもスキーも、成長期を迎えた周囲の選手にパワーで圧倒され、
思うような結果が出せない苦しい3年間となりました。
それでも競技を続けた経験が、のちの飛躍へとつながっていきます。
古野慧の出身高校は関根学園高等学校!
高校は、新潟県内屈指のスキー強豪校・関根学園へ進学。
顧問の横山先生のもと、アルペン・BMX・スキークロスの「三刀流」で競技に打ち込みました。
16歳でFIS登録を行い、本格的にスキークロスへ挑戦。
海外レースにも参戦し、世界ジュニア選手権にも出場します。
しかし、そこで大きな挫折を経験。
同世代の選手に5秒以上の差をつけられて予選敗退。
さらに、同い年の選手が2位に入る姿を目の当たりにし、世界との差を痛感しました。
この悔しさをバネに、兄とともにスタートセクションを自作し、徹底的に強化。
この取り組みが、現在の武器となるスタート力の礎となりました。
所在地:新潟県上越市大貫2丁目9-1
設置者:学校法人関根学園
設立年月日:1908年7月
男女共学、普通科(特進・進学・普通)
偏差値:42
創立より115年を越えた伝統校です。
設立された当初は女子高でしたが、現在は男女共学校になっています。
スキー部は全国大会優勝者を数多く輩出しています。
有名出身者
・皆川賢太郎 アルペンスキー選手(バンクーバー、ソルトレークシティ、長野五輪代表)
・山川純子 アルペンスキー選手(長野五輪代表)
・望月幸男 バイアスロン選手(長野、ソルトレークシティー五輪代表)
・木村正哉 元クロスカントリー選手
古野慧の出身大学はどこ?慶應大学法学部政治学科卒業!

関根学園高校ではアルペンスキーにも本格的に取り組み、
高校2年時の県大会でSL・GSの2冠を達成。インターハイでも両種目入賞を果たしました。
アルペンスキー界では、高校2年までのインターハイの結果が大学進学を大きく左右すると言われています。
好成績を残した選手には各大学から声がかかる世界です。
古野選手自身は当初、卒業後はスキークロスに専念するつもりで、大学進学は考えていませんでした。
しかし、インターハイでの活躍をきっかけに、慶應義塾大学スキー部の土居監督から声がかかります。
「自分が慶應を目指せる可能性がある」 それを初めて知った瞬間でした。
慶應にはスポーツ推薦制度がなく、合格の保証はありません。
それでも「挑戦する価値がある」と背中を押され、高校3年の春から本格的に受験勉強を開始。
競技と両立しながら猛勉強に励みました。
そして、スキー部の現役生やOBOGの支えも受けながら、見事、法学部政治学科に合格!
インターハイ入賞から慶應合格へ
実力と努力、そして巡り合わせが重なった大きな転機となりました。
住所:東京都港区三田二丁目15番45号
設置学部:文学部・経済学部・法学部・商学部・医学部・理工学部・
総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部・薬学部
学生数:約3.3万人
偏差値:57.5(看護医療学部)~72.5(医学部)
まとめ|古野慧の高校や大学はどこ?学歴は関根学園高校から慶應大学法学部卒業!
古野慧さんは、関根学園高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部へ進学。
トップアスリートとして競技に打ち込みながら、難関大学で学業にも励んできた努力家であることが
わかりました。
ミラノオリンピック出場という大舞台を経験した今後のさらなる活躍にも、ますます注目が集まりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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