【画像】コンフィデンスマンKRのリチャード役は誰?パクヒスンの出演作品は?

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2025年9月6日から、PrimeVideoで「コンフィデンスマンKR」の配信が始まります。

フジテレビにて2018年放送されたドラマで、その後シリーズ化され、映画、スペシャルドラマが

制作されてきた人気作品「コンフィデンスマンJP」の韓国リメイク版です。

今回の記事では、小日向文世さん演じるリチャード役は誰が演じるのか?

日韓の違いなどを検証してみました。

・「コンフィデンスマンKR」のあらすじは?JPとの違いは?
・リチャード役は誰?
・リチャード役は合ってる?評判はどう?

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目次

コンフィデンスマン韓国あらすじ

コンフィデンスマンKR(韓国版)のあらすじ

幼い頃のある出来事をきっかけに表舞台から姿を消した財閥令嬢で天才詐欺師のユン・イラン(ダー子ポジション)を中心に、ベテラン詐欺師のジェームズ(リチャードポジション)と、明るい性格のミョン・グホ(ボクちゃんポジション)が、それぞれ得意とする能力を活かし、悪党たちを出し抜いていきます。
彼らのターゲットは、不正に得た金や欲望にまみれた悪党たち。
奇想天外な詐欺計画を実行し、悪党たちから大金を奪い取ります。各エピソードで異なる業界の華やかな世界が舞台となり、スリリングな脱出劇やコミカルな掛け合い、衣装にも注目です。
詐欺を働きながら、3人それぞれの謎めいた過去も少しずつ解き明かされていきます。

「コンフィデンスマンKR」日本版JPとは何が違う?

ナム・ギフン監督は、日本版と韓国版の違いについてこのように述べています。

「コンフィデンスマンJP」を原作とする「コンフィデンスKR」ならではの差別化した点について「韓国型ケイパー物として脚色した。パク・ミニョンを中心に、3人が詐欺を働きながら事件を1つずつ解決していき、謎めいた過去を解き明かしていく内容である。彼らが詐欺を働く理由に集中した。ユン・イラン役の過去の状況を韓国的に表現しようと努力した点が、差別化ポイントではないかと思う」と話した。
引用元:Yhooニュース

  1. 雰囲気
    • 日本版:明るくコメディタッチ。軽快で“騙し合いゲーム”を楽しむ感覚。
    • 韓国版:少しシリアス寄り。権力者の腐敗や社会問題を絡めて描写。
  2. キャラクター性
    • 日本版ダー子:天真爛漫、子供っぽさもあり。
    • 韓国版ユン・イラン:大人の色気やカリスマ性を強調。
  3. 物語構成
    • 日本版:毎話ごとに完結型、テンポよく見られる。
    • 韓国版:エピソードの積み重ねにより、少し長めで重厚な構成。

コンフィデンスマンKRのリチャード役は誰?パク・ヒスンのプロフィールは?

インスタグラム

プロフィール

  • 名前:パク・ヒスン(박희순 / Park Hee-soon)
  • 生年月日:1970年2月13日
  • 年齢:55歳(2025年現在)
  • 出身地:韓国 ソウル特別市
  • 身長:180cm
  • 学歴:ソウル芸術大学 演劇科卒業
  • デビュー:1990年 舞台俳優として活動開始。その後、映画・ドラマへ進出。
  • 配偶者:俳優 パク・イェジン(2015年結婚)

舞台で長く経験を積んだ後、映画やドラマで本格的に活躍。渋みのある演技と存在感で「名バイプレイヤー」「演技派俳優」として知られています。

主な出演作品

🎬 映画代表作

  • 『セブンデイズ』(2007) – 検事役で青龍映画賞助演男優賞を受賞
  • 『1987、ある闘いの真実』(2017) – 韓国民主化運動を描いた社会派映画

📺 ドラマ代表作

  • 『イカゲーム』(2021/Netflix)
    シーズン1の最終話に登場。謎めいた存在感で、続編に繋がる重要な役割を担う。
  • 『イカゲーム シーズン2』(2024/Netflix)
    本格的に主要キャストとして登場。シーズン1の伏線を回収するキーパーソンとされ、世界中の注目を集める。
  • 『マイ・ネーム: 偽りと復讐』(2021/Netflix)
    麻薬組織のボス、チェ・ムジン役。カリスマ性と狂気を併せ持つ演技が話題に。
  • 『未成年裁判』(2022/Netflix)
    少年犯罪を扱う裁判官カン・ヨンチュン役。シリアスで重厚感ある演技が光る。
  • 『模範家族』(2022/Netflix)
    麻薬組織に関わるキーパーソン。平凡な家庭と裏社会が交錯する緊迫のサスペンス。

リチャードのポジションはパク・ヒスン(ジェームズ)で若くなった!

今回、小日向文世さんが演じたリチャード役のポジションは、韓国版ではパク・ヒスンさんが

「ジェームズ」の役名で演じます。小日向さんは1954年生まれで現在71歳。

パク・ヒスンさんとは16才も年齢差があるので、少し驚きましたね。

リメイク版なので、同じ年齢位の人をキャスティングするかと思っていたのですが、

年齢差があるからこそ、それぞれの俳優が持つ雰囲気やキャラクターの深みが違って見えるのも

リメイク版の面白さですよね。

日本版と韓国版でリチャード(ジェームズ)がどう描かれるのか、

比較しながら楽しむのも見どころになりそうですね。

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「ジェームズ役」俳優パク・ヒスンの世間の評判は?

「コンフィデンスマンJP」に五十嵐役で出演した、小手伸也さんも思わずXでつぶやいてしまった、

今回の配役。世間の評判はどうでしょうか?

「若くなった!?」「イケおじ」「かっこいい!」世間の評判はいいようです!

リメイクならではの意外性あるキャスティングに、視聴者の期待もますます膨らんでいるようです。

どんな「ジェームズ」を見せてくれるのか、放送が楽しみですね!

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まとめ|【画像】コンフィデンスマンKRのリチャード役は誰?パクヒスンの出演作品は?

今回の記事では、2025年9月6日から配信が始まる「コンフィデンスマンKR」のキャスティングで、

小日向文世さんが演じていたリチャード役にあたる「ジェームズ」を演じるのは、

韓国の実力派俳優・パク・ヒスンさん。

日本版よりも少し若返った設定で、渋さとダンディさを兼ね備えた“イケおじ”ぶりがすでに注目を集めています。

ベテラン俳優ならではの存在感と、韓国ドラマならではのテンポ感で、

物語にどのようなスパイスを加えてくれるのか期待が高まりますね。

ジェームズのキャラクター性や日本版との違いも話題になりそうです!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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関西在住の50代主婦兼会社員です。
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