【画像】立石正広の父親は元バレー選手!年齢57歳で仕事は代表コーチから会社員に?

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2025年10月23日、「2025プロ野球ドラフト会議」が行われました。

注目選手の一人、立石正広さんはドラフト1位指名で阪神が交渉権を獲得!

阪神の藤川監督の嬉しそうな表情が印象的でしたね。

そんな立石さんはバレーボール一家として有名ですが、野球をやりだしたのは父親の影響だとか。

なぜ、バレーではなく野球の道に進んだのか?父親の年齢や職業も調べてみました。

・立石正広選手のプロフィールは?
・野球をはじめたきっかけは?父親の影響?
・父親の年齢や職業は何?
・立石選手の家族は全員バレー選手というのはホント?

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目次

立石正広の出身大学やポジションは?プロフィールを紹介!

出典元:高校野球ドットコム

立石正広プロフィール

名前立石正広(たていしまさひろ)
生年月日:200311月1日
年齢:21歳(2025年現在)
出身地:山口県防府市
身長:180cm
体重:87㎏
大学:創価大学
ポジション:内野手(右投・右打)

山口県防府市出身で、三人きょうだいの末っ子として育った選手です。

中学時代は高川学園シニアでプレーし、そのまま名門・高川学園高校へ進学

1年生の春からベンチ入りし、3年夏には甲子園出場を果たしました。

初戦ではホームランを放つなど、チームの勝利に大きく貢献しています。

創価大学に進学すると、1年から試合に出場。

2年ではベストナインや本塁打王、首位打者と輝かしい成績を収めました。

副主将・主将としてもチームを引っ張り、安定した打撃とリーダーシップで注目を集め、

2025年のドラフトでは3球団から1位指名を受け、阪神が交渉権を獲得しました。

【画像】立石正広の父親は元バレー選手!年齢57歳で仕事は代表コーチから会社員に?

父・立石和広さんプロフィール

名前立石和広(たていしかずひろ)
生年月日:不明
年齢:57歳(2025年現在)
出身地:山口県
高校:山口県立宇部商業高等学校
大学:法政大学
職業:一般企業に勤務されていると思われる

和広さんは、バレー強豪校で有名な宇部商業高等学校でプレーし、法政大学のバレー部に所属していました。

妻の郁代さんが出場したバルセロナオリンピックでは日本代表アシスタントコーチを務められました。

立石正広選手が野球をはじめたきっかけは?

立石選手が野球をはじめたきっかけは、小学校の時に仲のいい友達に野球チームに誘われたことです。

「野球をやりたい」と両親に言った時も、特に反対されることもなく家族で応援してくれたそうです。

華浦小1年時に華浦スポーツ少年団野球部に入部しました。

立石選手以外は家族全員バレー経験者ですが、どうして立石選手だけ野球の道を選んだのでしょうか?

そこには父親の少年時代の夢が影響しているようです。

父の和広さんは野球経験者だった!

立石選手の父親・和広さんは、強豪校である宇部商業高校出身で大学までバレーボール選手として

活躍していましたが、少年時代は野球をやっていたそうです。

「小さい頃からキャッチボールとかはしていたんです。お父さんが実は、ちょっと野球をやりたかったみたいなんですよね。でも小学校の頃から身長が180近くあって、高くなりすぎたのでバレーを続けて。中学校にもスカウトされて、やってみると意外とできちゃって……で、辞められなくなったらしいです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d552acbbca2a5140cdb861ca5de9ba06c2309f5

小学生で180㎝もあると、バレー部やバスケットボール部から声がかかるのも不思議ではありませんよね。

和広さんは、恵まれた体格と運動神経の良さからバレーを続けることになったようです。

山口県の宇部商業高校バレーの強豪校として有名です。
男女ともに県大会の常連で、これまでに中国大会や全国大会への出場経験もあります。
特に女子バレー部は粘り強い守備とチームワークの良さで知られ、地元でも人気の高い部活動です。

バレーの道に進んだ父親の和広さんは、「あのまま野球を続けていたらどうなっていたか」

考えることがあったそう。

そんなお父様の思いを知ってか知らずか、

立石少年は「パパは俺に野球をしてほしいんじゃろ?」と言ったという。和広さんはその言葉が「うれしかった」と振り返る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1f189af19f5cba9333fbab457f6036c07dea5f61

父親の野球への思いを引き継いで、立石選手はプロ野球の道に進みます!

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【画像】立石正広の母はバレーでオリンピック出場!

立石正広の母親はバルセロナオリンピックに出場!

選手当時のプロフィール

旧姓:苗村郁代(なえむらいくよ)
生年月日:1969年5月13日(現在56歳)
身長:166cm
ポジション:レシーバー
出身:兵庫県龍野市
出身高校:兵庫県立氷上高等学校
所属:イトーヨーカドー

1988年、日本リーグのイトーヨーカドー(当時)に入部
1992年、全日本に選出されバルセロナオリンピックに出場

大林素子さんや益子直美さんがいた時代です。
大林素子さんは、髪の毛の編み込みをよく郁代さんにやってもらっていたそうですよ。

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まとめ|【画像】立石正広の父親は元バレー選手!年齢57歳で仕事は代表コーチから会社員に?

今回の記事は、2025年プロ野球ドラフトで阪神に1位指名された立石正広選手の

野球を始めたきっかけや父親とのエピソードを紹介しました。

幼い頃から培ってきた努力と家族の支えによって、夢の舞台・プロ野球のスタートラインに立ちました。

これから阪神タイガースの一員として、どんな成長を見せてくれるのか、今後の活躍が本当に楽しみですね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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